2011年上半期ベストトラック10

ミーンミンミンミンミンミンミンミンミ!!!!!
ミーンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミ゛ーーー!!!!!
ミーンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン

10.Apex Manor / Under The Gun : from [The Year Of Magical Drinking]

Broken Westの元メン、ロスくんの新バンドMergeからデヴュー!
ポップでナイスなメロディたくさんです。

9.Low / Especially Me : from [C'mon]

圧倒的な安定感のロウ。アルバムもかなり素晴らしい出来。哀愁のスロウコア。

8.31Knots / Egg on My Face : from [Trump Harm]

相変わらずジャケットのセンスが群を抜いている31Knotsの新作。バグルスのあの名曲となんか似てるところが素敵です。

7.Detrytus / Production : from [Blind Fields]

Quicksand、Hoover、90sDC.のストレートエッジスタイルを彷彿とさせる様な日本のバンド。ヘヴィでうねる音!ライブ観たい。今後に期待大です。

6.Brian Eno And The Words Of Rick Holland / Seedpods : from [Drums Between The Bells]

イーノ師匠Warp移籍後第二弾の作品からです。今回は詩の朗読とアンビエントとの融合。ミニマムでさざ波の様な音の世界。

5.Death Cab For Cutie / Monday Morning : from [Codes And Keys]

メジャーデビュー後も安心で安定のデスキャブ感。

The Forms / Steady Hand : from [Derealization]

アルビニが関わらなくなっても流石のThe Forms。かっこ良さは全く変わりません。前作と比べて多少ドリーミーな雰囲気になったかな?国内盤が値段安くて曲数多いのでお薦めです。

Fucked Up / Turn The Season : from [David Comes To Life]

Fucked UpのCDは初めて買いましたが凄く面白いです。エモっぽい演奏とコーラスに、ゴリゴリハードコアなヴォーカルがアンバランスで絶妙な融合を果たしました。イロモノかと思いきや全く小手先でやっている感じがせず、演奏も曲作りもしっかりしている所が良いです。

The Big Eyes Family Players / Bunny : from [Family Favourites]

イギリスはシェフィールドで活動しているThe Big Eyes Family Playersの新作から。
フォーク、カントリー、クラシックな音楽。ゆったりとした産毛の様な感触のインストゥルメンタル。Rachel'sや初期のCalexicoなんかが好きな人にも。

:Generationals / Ten-Twenty-Ten from [Actor-Caster]

弾ける様なコケティッシュさ、勝手に足が動きだしてしまう軽快なリズム。このふざけたPVもイカス!タップダンスができたら絶対踊っているね。踊りながら街に繰り出すね!こいつは夏にかかせない青春ポップソングだイェイ!
 
そういう訳で、上半期から10曲びーぷびーぷ'sチョイスしました。意識したわけじゃないけどベストディスク10枚からはランクイン無かったです。