☆夏に聴きたいCD10枚☆

じめじめムシムシ…嫌がらせの様に続く暑さと毎日のようにパワハラで自尊心を削り取ってくる上司にキレて犯罪的な何かを実行しようと血迷っているそこのあなた。落ち着いてください。心療内科、マジでオススメ。今ならクーラーもガンガンについている。

そんなクソ話は別にしといて今この瞬間この時間にぼくが勝手に聴きたいと思い付いたCD10枚を自分勝手に選出して今まさに発表しようと思います!
え?夏に聴きたいCD?そんなあざといことはこのブログではやらない!は?タイトル?見えない!俺は目が見えない!
※順不同
☆Ganger - Hammock Style(1998)

イギリスはグラスゴーのポストロックバンド。う〜ん、乾いた風の香りがしてきます。

☆Wavves - King of the Beach(2010)

やっぱ鉄板。底なしにポップで能天気!

☆Rosie Brown - Clocks and Clouds(2004)

イギリスのシンガーソングライター。柔らかい綿毛の様な歌声がなんとも心地良い。

Dinosaur Jr. - Green Mind(1991)

なんかここに紹介するのもおこがましいくらいの名盤からですけど…やっぱ荒々しい涼しさを感じるアルバムです。

David Grubbs - Act Five, Scene One(2002)

ねじれる様なノイズが織りなすひんやりとした、このまま消えてしまいたくなる様な音の空間。

Calexico - The Black Light(1998)

こちらも個人的に夏には定番のアルバム。
やっぱラテンでメキシカンなCalexicoが好きだ。デスペラード

☆June of 44 - Anahata(1999)

June of 44がQuarterstickから発表したラストアルバム。
ここら辺の曲はどれもダブっぽい雰囲気でDoug Scharinの香りが強い。

Last Days of April - Ascend to the Stars(2002)

夏の夕暮れを思わせる様な切なくメロディアスなLast Days of April

☆HiM - 1110(2008)

Doug Scharin率いるHiM。
ダブと東洋のエキゾチックな色合いが織り混ざってなんともトロピカルでコンテンポラリーな名盤に。

The Sea and Cake - The Sea and Cake(1994)

やっぱ夏にはSea and Cake!どれも夏にぴったりなアルバムばかりですけど、今回は1stをお薦め。
初期のミニマムでアコースティックな音楽が一番好きです。

以上、いつもこのくらいの季節になるとぼくが良くかける音楽CD10枚をご紹介いたしました。
どうでしょう?少しは涼しさに協力できたでしょうか。
エアコン代金に比べたら音楽かける方が電気代も安く済むでしょー。
布団はちゃんと被って寝ましょうねー。それではこの辺でさようなら〜。