アメリカ南部の荒野を4WDでドバドバ


にゃんにゃんにゃーん♪にゃんにゃにゃーん♪
おいら猫太郎!今日も元気にmttb(マタタビ)でアッパーなラッシュを堪能するにゃん!
炙りじゃもう満足できないからポンプで一発ガツンとキメるにゃーん♪
ハァハァ…見える、見えるよぉ…去年裏庭でひっそりと死んだタマおばあちゃんが見えるよにゃーん♪
最近はペパーミント系はマジヤバイにゃーん♪有名なミュージシャンが摘発されたからね…芸にゃー界も大変だにゃマジで…。
でもおかげでメディアのmttb(マタタビ)への興味は薄れてこっちは大助かりにゃーん♪まさにスケープゴートならぬスケープキャットにゃーん♪ってうるさいわwwwwww

ウウッ!
ちがっ…違うンです!ごめんなさい!
もうぼく駄目なんです…たぶん虫の息です一刻を争うんです!
その、ほっそりとして、はっきりとした顔立ち、出来れば二重まぶた。二の腕、太ももあたりはある程度ふくよかで、週末の夕方はバケットが一本飛び出した紙袋を片手に、ざっくばらんにぼくの背中をばっしーん!って叩いて来る様な、そういう20代半ばの女性にマウス・トゥー・マウスを、オプションで心臓マッサージも付けましょうか?みたいなノリで、延長は30分で15000円ですよ。えっ、それってボッタクリじゃないですか。出来ればぼくはこの後最後の言葉的なものも喋りたいんですよ。よく戦争映画で生きて帰ったら花屋を開くんだ、みたいな。直後爆死ってパターンあるじゃないですか。ぼくの場合、まぁ20坪20席くらいのこじんまりとした佇まいで、中心街よりも若干外れた立地で家賃30万以下のテナントを借りて、少人数体制のマクロビオティックを売りにしたカフェをやろうと思います。
客層はやはりミドル〜ミドルアッパークラスまでの主婦層を狙っていきます。出来れば夜のバー営業も兼ねて女子大学生などもターゲットにしたいですが、とりあえずは主婦からですね。
女性誌を中心にメディアの作り出した健康志向と言う幻のマーケットはがっちりと主婦たちの心を掴み、今ではニーズ性の高い市場へと成長しました。そこで肉、卵、乳製品を一切使わずコストのかからないマクロビオティックに私は注目したのです。
そこで、敵兵の放ったリー・エンフィールドライフルの弾丸が私のこめかみを貫通してあっけなく事切れる、みたいなのを想像してるんですけど、すいません15000円払います。